ローディーのお仕事 応用編 ベース

ベースのケアやポイント

えーと、ベースのケアやポイントということなんですが、これは基本的に言いますと、ギター編の「チューニングにおける注意点や心遣い」で書いた事と全く変わりません。はぁー、失敗しちゃいました。まぁ、同じ事を書いてもしょうがないので違う事を書きます。とは言っても僕はベースのケアをすることは、ここだけの話あんまりないんですよ。ギターと比較すると ベースはその名の通りリズム体、つまり音楽のベースになっている部分なので、トラブルを回避する事に一番気を使う楽器です。曲が成り立たなくなってしまいますから。エフェクターまわりからシールドベース本体の接点まで入念にチェックします。予備の機材も勿論用意し、なるべくストレスがなく安心してプレイできる環境にするのが、最大のケアではないでしょうか。これは全てにあてはまることだと思います。

チューニングにおける注意点や心遣い

基本的には信用できるチューナーとケーブルを使う事ですが、それ以外だと、ベース本体の状態と弦の状態に気を使うことですかね。まっすぐな状態で売ってる弦だと安定しやすいですね。ということは、巻いてあるクセというのが問題で よくチューニングを安定させるために 弦を思いっきり引っ張る人がいますけど 弦を外してみると、そこでクセがついていたりします。これはベースに限った事ではないんですけど、なるべく弾いたり、チョ−キングなどでなじませた方がいいですね。ベース本来の状態ですが、ネックが弱いのではお話になりませんが、ナットの状態というのが結構ポイントです。弦の太さにピッタリ合っているのは当り前として、溝の状態がなめらかになっていないと 弦が引っ掛かって上手くチューニングが安定しません。溝掘り作業はとてもムズかしいのでお薦めしませんが、楽器屋に売ってる専用の潤滑剤などでも結構良くなったりするので 試してみてはいかがでしょうか。

これはやってはいけないベース編

基本的なことで、それ以外の楽器にも言えることですが、ベースという楽器は、D.I を通じて P.A にラインで繋がっています。万が一、何かしらのトラブルが発生した場合、特にラインのみで P.A に繋がっている時は、演奏中(又は曲間に余裕がある時、MC中など)原因を追求し、どう対処するか、事前に PA さんとトラブルシューティングをしておく必要があります。特にアンサンブルの中で重要な役割を示すリズム隊なので音が全く出なくなったり、むやみやたらにスイッチボックスやヴォリュームペダルの後に配線されているケーブルを抜いて PA さん、演奏しているミュージシャン達に迷惑を掛けないようにするなど、細心の注意が必要だと思われます。

特にベースだから・・・と意識する事はあまりないのですが・・・基本的には他の楽器を担当する時と気持ちは一緒。楽器を良い状態で保つ。ステージ上、舞台袖、楽屋付近など、楽器を置く場合、確実に安全な所へ。そして楽器への負担をかけない為に 熱気や冷気が直接当たらない様にするなどです(野外の場合太陽光など)。最近 WOODBASS に遭遇することが多いのですが、これはエレキベースに比べて遥かに上記のことには気を使います。AG と同様に生楽器で更にデカイ。特に置き場所には悩んだりします。間違っても蹴られてはいけないですから・・・。

知っておきたいベースの etc

アクティブ式のベースは特にノイズを拾いやすいので、本体のアースや電源のグランド状況などを把握してノイズ対策をする。

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